2018年05月14日

似合うメガネ選びのポイント[静岡県裾野市]サンアイ

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メガネ・補聴器サンアイの植松一成です。
2014年末にHOYAのパーソナル アイウエア コンサルタント(略称PEC)に認定されております。

昨今、メガネ屋ではお客様にお声を掛けず自由に選んでいるお店も増えました。
気楽に選べると言う一方でメガネフレーム選びで失敗したと言う経験をお持ちの方も多いかと思います。

なぜか?
HOYAパーソナル・アイウエア・コンサルタントに認定されているなど似合うメガネの選び方を知っているメガネ屋の店員さんから説明を受けないからです。

本当は直接お会いして私がご説明をするのが一番ですが
似合うメガネ選びのポイントについて4つの視点から説明したいと思います。

1)顔の形とメガネ
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まず、「眉から顎まで」と「顔の横幅」を比べます。
次に、「ふっくら」か「ほっそり」で区分します。
ここから4つの顔型に分類できます。

@大きめタイプ
「眉から顎まで」の長さが「顔の横幅」と比べて長くふっくらしている
A面長タイプ
眉から顎まで」の長さが「顔の横幅」と比べて長くほっそりしている
B丸顔タイプ
「眉から顎まで」の長さが「顔の横幅」と比べて短くふっくらしている
C小顔タイプ
「眉から顎まで」の長さが「顔の横幅」と比べて短くほっそりしている

と分けられます。
それぞれ似合うメガネは以下の通りです。

大きめタイプ
・タテ幅が比較的にある方がよい
・直線的でシャープなラインがよい
・淡い色で太いフレームがよい

面長タイプ
・タテ幅が比較的ある方がよい
・曲線的なデザインがよい
・膨張効果のある淡い色がよい

丸顔タイプ
・タテ幅があまりないタイプがよい
・直線的なデザインがよい
・収縮効果のある濃い色がよい

小顔タイプ
・タテ幅があまりないタイプがよい
・曲線的で細いリムのデザインがよい
・膨張効果のある淡い色がよい

全てのタイプに共通
・メガネの縦幅は顔の1/3以内に収める(眉からアゴまで)
・メガネの横幅は顔の一番広い所に合わせる(一番広い所)

2)眉とメガネ
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眉のラインは
@アップライン(知的な眉)
Aカーブライン(優しそうな眉)
Bストレートライン(若々しい眉)
のイメージがあります。

ご自身の眉とメガネのトップリム(フレームの上側)を同じラインに合わせると印象を変えずにスッキリと見せることができます。
ちなみに、女性ならお化粧する時にメガネに合わせて眉のラインを替える事もできるので楽しいですね。

目と眉の間隔が狭い方は
トップリムの目立たない(細目)のフレームが似合います。
目と眉の間隔が広い方は
トップリムにアクセント(色や太さ)のあるフレームが似合います。

3)目とメガネ
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目の大きさやお顔に対する目の位置によってメガネを選び、バランスの良いお顔を演出します。

ポイント
@目の大きさと、フレームの大きさを比例させます。
A目と目の間隔が狭い方は大きなフレームを避け、外側にポイント(アクセント)があるものがバランスが取れ似合います。
B目と目の間隔が広い方は、中心にポイント(アクセント)があるフレームがバランスが取れ似合います。

4)カラーコーディネートとアイウエア
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メガネフレームやレンズカラーは
顔・メガネ・メイク・髪色・洋服・アクセサリー等のトータルコーディネートが大切です。
それぞれをピンクグループ、オレンジグループに分け、
その中で組あわせるとバランスよくメガネ・洋服等が調和させる事ができます。

似合うメガネに必ず出会えます。
直接お知りになりたい方はぜひご来店ください。

似合うメガネ選びの事なら
メガネ・補聴器のサンアイJ246店
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住所:静岡県裾野市御宿32‐4
電話:055‐993‐6464

メガネ・補聴器のサンアイ http://www.suneye.jp/
posted by suneye at 19:33| めがね